古より、食の賢人は言いました。

古より、食の賢人は言いました。

豊橋をはじめとする東三河地方は、古くより豊かな実りを意味する「穂」に由来し、「ほの国」と呼ばれてきました。

 豊・食・人の「ほ」
「ほの国」豊橋発信の「ほ」
「ほっこり」和める「ほ」
「ほんもの」を極める「ほ」

この地から東へ西へ、海に囲まれ、森に育まれた恵み多き日本の食文化を、より豊かに和やかに味わうことで、人に良い「食」を次代へと伝えていく。そんな思いを込め、ヤマサちくわ創業200 年に向けて、豊かに食べ、愛で味わう人々の交流会として
「豊・食・人 GEN-B」(げんび〜)」を発足いたしました。

「げんび〜」は、三河弁で食いしん坊を意味します。

交流会の目的・主旨

ヤマサちくわの味の伝承は、水揚げした魚介類を新鮮なうちに適切に加工し、さまざまな料理として豊かに楽まんとする先人の知恵から生まれました。

豊・食・人 GEN‐B(げんび〜)で定期的に開催される交流会では、ヤマサちくわに伝承される先人の保存や加工の知恵はもとより、日本における食の慣習、風土や文化等の食べるモノ、食べるコトを見直しながら、会員の皆様と美味しく食べ楽しく語らうことを目的としています。そしてその中で、「知と恵み」「和とつながり」が豊かに交流されることを願ってやみません。

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