GEN-B 旬の料理帖

“花より団子”なヘルシースイーツ。

花半月団子の桜みたらし

桜型の紅白<花半月>で、米粉のお団子を挟んだ、春色のおやつ。
コクのある豆乳を使ったお団子は、冷めてももちもちやわらか〜い!
ふわっと食感のはんぺんとなじんで、行楽弁当にもおすすめです。
桜の花がほんのり香るあんは、醤油控えめでやさしい甘さと色合い。

<材料> 12個分

花半月(紅白)   各6個
     
米粉   50g
てんさい糖   小さじ1
豆乳(無調整)(60g+40g)   100g
     
桜の花(塩漬け)   15g
     
本みりん   大さじ2
てんさい糖   大さじ3
片栗粉   小さじ1
  50cc
醤油   15滴

<作り方>

  1. 桜みたらしあんを作る。桜の花は塩抜きしてから水気を絞り、がくを取り除いてからみじん切りにする。
  2. 大きめの耐熱容器に本みりんを入れ、ラップはしないで電子レンジ(600W)で2分加熱し、半量程になるまで煮詰め、てんさい糖、片栗粉を加えて混ぜ、ダマのないように水を加えながらよく混ぜる。更に電子レンジで2分加熱し、取り出してから良く混ぜる。とろみがついたら醬油を加え、粗熱がとれたら(1)の桜の花を加えて混ぜる。
  3. 花半月団子を作る。耐熱容器に米粉、豆乳を60g加えて溶く。ラップはしないで電子レンジで30秒程加熱する。一度取り出し、残りの豆乳40gを加えながら、ダマの無いよう、のばすようによく混ぜる。ラップをふんわりとかけ、再び電子レンジで1分30秒加熱する。団子が熱い内に、水でぬらしためん棒の先などで上下を返しながら、もちもちと弾力が出て、なめらかになるまでつく。
  4. 粗熱がとれたら、12等分に分けて丸めて軽くつぶし、厚み半分に切れ目を入れた花半月で挟む。網(又はフライパン)で両面軽く焼き(※軽く焼き目がつき、花半月が少し膨らむ程度)、(2)の桜みたらしあんをかける。

米粉は種類によって吸水量が違います。パンケーキなどを作るような微粉タイプを使用しています。

  • 料理制作:フードコーディネーター 岡嶋芳枝(yoshie okajama)
  • 料理撮影:フォトグラファー 三浦藤一 (toichi miura)

材料が購入出来ます

花半月(桜)・G

半月を桜の花にかたどった春だけの商品です。

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本体価格:380円

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