GEN-B 旬の料理帖
紅白結んで、年末年始のご馳走すきやき。
薄造り蒲鉾入り豊橋すき焼き
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関東・関西圏と比べると、大晦日やお正月に「すき焼き」を食べる習慣が根強い、東海地方。
具には角麩がおなじみですが、お刺身のように薄造りした蒲鉾を入れるのが豊橋風!?
紅白の薄造り蒲鉾を飾り結びで、ハレのすき焼きに。割り下は、甘酒ですっきりと。
<材料> 3〜4人分
・ 薄造り蒲鉾 |
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紅白各1/2本分 |
・ 牛肉 |
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約400g |
・ 白菜 |
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1/4株 |
・ 玉ねぎ ※ |
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1個 |
・ 葉ねぎ ※ |
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1束 |
・ 焼き豆腐 |
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1丁 |
・ えのきたけ |
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1束 |
・ しらたき |
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100g |
・ トマト ※ |
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2個(約250g) |
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[割り下] |
・ ☆ SHIKAIO(甘酒) |
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1本(180g) |
・ 醤油 |
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100g |
・ 酒 |
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100g |
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・ 卵 |
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お好みで適量 |
※東三河の旬素材
☆マークの調味料は、ヤマサちくわのおすすめ調味料です。
代わりにご自宅にある調味料をお使いいただいても問題ありません。
<作り方>
- 薄造り蒲鉾は、両端1.5cm程残して真ん中に1本切れ目を入れてくるりと返して手綱結びにしてから、どちらかの穴に通して十字にする。更に端の部分を閉じるようにして穴に絡ませて玉(花)の様に立体的に結ぶ。
- 白菜はざく切りにし、玉ねぎは半月切り、葉ねぎは斜め切り、焼き豆腐は食べ易い大きさに切り、えのきたけは根元を切ってほぐし、トマトは皮付きのまま角切りにする。
- 割り下の材料を混ぜ合わせる。
- すきやき鍋に牛脂(又は油)を焼いて馴染ませ、玉ねぎや葉ねぎの根元部分を焼いて香りをつけ、牛肉をさっと焼いて割り下を少量絡めて溶いた卵につけて数枚食べる。
- 残りの割り下、トマトを入れて煮立て、白菜の芯の部分など煮えにくい具材から順に入れて、最後に(1)の蒲鉾をトッピングし、煮汁をさっとまわしかける。煮えたものから卵につけて食べる。
関西風と関東風をミックスした作り方です。
始めから割り下とトマトで具材を煮込む関東風の作り方でも可。
材料が購入出来ます
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