GEN-B　旬の料理帖

トルコ人も大好き！世界旅行レシピ。
お坊さんの気絶（パトゥルジャン・イマム・バユルドゥ）

「美味しすぎる！」と何度でも口にしたくなる!?一度聴いたら忘れられない料理名。
世界三大料理のひとつトルコ料理の定番冷製前菜を、豊橋産の＜千両なす＞に贅沢な練りものトッピングと
＜青じそオリーブオイル＞で、和風味にアレンジ。おいしいもので、海外旅行気分を味わおう！

※東三河の旬素材

なすはヘタを残し、皮をピーラーで縞目にむき、塩水に10分程漬ける。
玉ねぎは薄切りにし、ミニトマトはくし形切りにする。
フライパンにEXVオリーブ油を少し多めに入れ、なすを転がしながら揚げ焼きにする。弱火にして蓋をし、柔らかくなるまでなすの水分で蒸し焼きにする。一度取り出す。
(3)の残った油は拭き取り、青じそオリーブオイルの上澄みオイル小さじ1入れて玉ねぎをしんなりするまで炒め、ミニトマト、青じそオリーブオイル小さじ2を加えて更に炒め合わせる。
(3)のなすの真ん中に切れ目を入れ、スプーンで中を広げるようにして器状にし、(4)の玉ねぎを等分に詰める。
フライパンに並べ、だし汁、えそ醤油、レモン汁を入れ、（なすの高さの半分以上は浸る程が目安）蓋をして汁気がほとんど無くなるまで20分程煮る。粗熱が取れたら冷蔵庫で冷やす。
おさかなムースをスプーンでくずしてのせ、残りの青じそオリーブオイルをかける。

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