GEN-B 旬の料理帖
ふんわりしっとり、プロの味わいに。
厚揚半の松風焼き&寅の子添え
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扇に見立て、おせち料理に華を添える「松風焼き」。
<厚焼>をタネに加えるだけで、簡単においしく本格的な仕上がりに!舌ざわりも良くなり、大葉と生姜でさっぱりといただけます。
伊達巻を干支の寅にアレンジして盛り合わせ、どちらも味付けは<甘味噌ダレ>で。三河風おせちの定番にいかが?
<材料> 2枚分
・ 厚揚半 |
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1枚 |
・ 伊達巻 |
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適量 |
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・ 厚焼 |
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1枚 |
・ 鶏挽肉(もも) |
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100g |
・ 甘味噌ダレ |
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15g |
・ おろし生姜 |
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小さじ1 |
・ 卵 |
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1個 |
・ 大葉※ |
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8枚 |
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・ 片栗粉 |
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適量 |
・ けしの実 |
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適量 |
※東三河の旬素材
<作り方>
- 厚焼をブレンダーなどでつぶし、鶏挽肉を加えて更になめらかになるまでつぶす。
- (1)に甘味噌ダレ、おろし生姜、卵を加えて木べらなどでよく混ぜ、粗めに刻んだ大葉を加えて混ぜる。
- 厚揚半は厚みを半分に切り、カット面に片栗粉を茶こしで振る。
- アルミ箔で厚揚半サイズ、高さは3cm程高い囲い(型)を作り、(2)のタネを半量ずつのせて表面を平らにし、けしの実を全体に散らす。
- 天板にのせ、オーブントースターで20分程焼く。真ん中が少し膨らんできて、弾力がついていたら焼き上がりの目安。粗熱がとれたら食べ易い大きさにカットする。
- 伊達巻は両端部分を切り落として小さい三角に切る(耳の部分)。残りは1cm幅にカットする。甘味噌ダレを小さ目の絞り袋に入れ、寅の耳ののり代わり、伊達巻に顔を描いてデコレーションする。
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