GEN-B　旬の料理帖

「まぜまぜ」が美味しいアジア飯。
タイ風ちくわのまぜご飯

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アジアン料理は、色彩豊かな具材をごはんと混ぜ合わせながら食べるメニューが多種多様にあります。
えびの発酵調味料を使ったタイの混ぜごはん「カーオ・クルック・カピ」もそのひとつ。
食感いろいろな練りものや食材、フレッシュな香草、手軽に使えるヤマサちくわ調味料で、
GEN-Bオリジナルのエスニックプレートの完成です。

＜材料＞　3～4人分

・特製ちくわ		4本
・上揚半		3枚

・甘味噌ダレ		大さじ4
・酒		大さじ4
・えそ醤油		小さじ2
・片栗粉		小さじ2/3
・ ☆ 七味唐辛子（又は一味）		少量

・タイ米（ジャスミンライス）		2合（300g）
・ちくわ屋さんの本格おでんつゆ		小袋1袋（80g）
・水		320cc
・桜えび（刻む）		16g
・干しえび（水で戻して刻む）		大さじ2
・油		大さじ3
・えそ醤油		小さじ2
・ ☆ クラタペッパー（黒）		少量
・伊達巻（薄切り）		1/3本分
・巻子竹輪（細切り）		5cm×3枚

☆マークの調味料は、ヤマサちくわのおすすめ調味料です。
代わりにご自宅にある調味料をお使いいただいても問題ありません。

＜作り方＞

さっと洗ったタイ米、おでんつゆ、水を入れて炊飯器で普通に炊く。
甘味噌ダレ、酒、えそ醤油、片栗粉、七味唐辛子を混ぜ合わせて合わせ調味料にする。
特製竹輪は小口切り、上揚半は角切りにする。さっと炒め合わせたら、（2）の合わせ調味料を混ぜ直してからまわしかけ、絡めるように炒める。
フライパンに油を熱し、桜えび、干しえびを炒め、香りが立ったら（1）のご飯を加えてほぐしながら炒め、えそ醤油、クラタペッパーで味を調える。
材料欄、写真、下記［おすすめのトッピング］を参照に具材をそれぞれ用意し、盛り合わせる。良く混ぜてから食べる。お好みで、途中七味唐辛子などで辛みを加えて食べる。

トッピングは、全て揃わなくても大丈夫です。迷ったら、色味の違う野菜を1種に絞って揃えたり、市販のものを利用しても良いでしょう。
色違いの野菜2種位、ハーブ、伊達巻（又は錦糸卵）、干し海老（又は桜えび）のカテゴリーで絞り、漬物、フルーツ、柑橘、辛味はお好みでどうぞ。
ラディッシュは、梅酢で漬けています。薄切りのラディッシュ（100g）、梅酢（小さじ2）、水（大さじ3）でもみ込みます。すし酢や甘酢で和えるだけ又は、市販のお漬物を利用しても良いでしょう。

［おすすめのトッピング］（※商品以外は写真左上から順）
香菜などのハーブ野菜・ライム（くし形切り）・柿（小角切り）・紫玉ねぎ（スライス）・さやいんげん（茹でて斜め切り）・ラディッシュ（薄切り）・きゅうり（細切り）・干しえび（油で炒める）・紫キャベツ（細切り）・七味唐辛子　各適量