GEN-B　旬の料理帖

輪くぐりちくわで活力ド〜ン！
夏越のエールちくわと雑穀ご飯の特製天丼

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#東三河の旬素材

無病息災を祈る「夏越しの祓」。“茅の輪くぐり”に見立てたボリューム満点な茅の輪ちくわ天と夏野菜、
雑穀ご飯を組み合わせて、元気に夏を乗り切る「活力丼」はいかが？
天つゆは、おだししっかり、人気のおでんつゆをベースに、＜えそ醤油＞で風味をさらにアップ。
一足違う味わいに、食欲が落ちやすい時期もモリモリ進む一品です。

＜材料＞　4人分

・夏越のエールちくわもしくは、特製ちくわ		4～5本
・玉ねぎ※		1個
・なす※		1個
・パプリカ		1個

・天ぷら粉		150g
・水		220～240cc

・雑穀ご飯		小丼4杯分

・ちくわ屋さんの本格おでんつゆ		小袋1袋（80ml）
・みりん		大さじ2
・えそ醤油		小さじ1

・青じそ※（千切り）		適宜

※東三河の旬素材

＜作り方＞

小鍋におでんつゆ、みりんを入れて火にかけ、数分煮立てて煮詰め、火を止めたらえそ醤油を加えて香りをつける。
玉ねぎは1cm幅の輪切りにする。大きい輪を4つ残しておき、残りは角切りにする。
特製ちくわは、キッチンバサミでらせん状に切れ目を入れ、玉ねぎの輪に巻き付ける。（※1本で足りない様なら、同じく切れ目を入れたちくわを足す）
なす、パプリカは角切りにし、角切りの玉ねぎと合わせておく。
天ぷら粉と水を混ぜて天衣を作る。（3）の茅の輪に見立てたちくわに天衣をつけて、中温の揚げ油で揚げる。（4）の野菜はかき揚げにする。
雑穀ご飯を盛り、天ぷらを盛り合わせ、（1）の天つゆをかけ、千切りの青じそを添える。

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