GEN-B 旬の料理帖
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鴨(アヒル)をまるごとグリルし、香ばしく焼き色のついた皮だけを薬味や中国味噌とともに春巻きで巻いて食べる「北京ダック」。
この高級中国料理を、<巻子竹輪>を使って“巻子ダック”に!
フライパンでキャラメリゼするだけで、パリパリ、艶々!見た目は北京ダックそのもの!?
パーティーシーンのサプライズとして、お試しあれ。
<材料> 3~4人分
・ 巻子竹輪 |
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9cm長さ×2枚 |
・ 植物油 |
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小さじ2 |
・ てんさい糖 |
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大さじ1 |
・ きゅうり・長ねぎ・ラディッシュ※ |
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各適量 |
・ 甘味噌ダレ |
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適量 |
・ 春巻きの皮 |
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適量 |
※東三河の旬素材
<作り方>
- きゅうり、長ねぎ、ラディッシュは細切りにする。
- 巻子竹輪の焼き面全体に油を刷毛でぬり、てんさい糖をスプーンの背で薄く均一にのばしながらぬる。
- 温めたフライパン(※油はひかない)に、焼き面を下にして入れ、へらで押さえつけながら焼き、砂糖を焦がしてキャラメリゼする。
砂糖が溶けてキャラメル臭が立ち、艶が出たら、焼き面を上にして、まな板の上に取り出し、包丁の両端を持って押し切るようにし、一口大にカットする。
(※焼きたての飴は高温なので、手で直接触れないようにご注意下さい)
- (1)、(3)、甘味噌ダレ、4等分にカットした春巻きの皮を盛り合わせる。
北京ダックの要領で、春巻きの皮に、甘味噌ダレ、野菜、巻子ダックを適量ずつのせ、巻いて食べる。
キャラメリゼは、時間が経つと湿気てきますので、食べる直前に焼くと良いでしょう。30秒~1分程で焼けるので、是非パリパリ感を味わって下さい。
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